11月8日は「記者の日」。人材紹介会社の智聯招聘公司は5日、7000人以上のサラリーマンを対象にアンケート調査を行ったところ、7割以上の人が記者に憧れていることがわかった。特に、広告関係者や教育関係者にその割合が高かった。アンケート調査の結果により、記者は人気の職業で、社会的地位が高いとされているようだ。「労働報」が伝えた。
「改めて職業を選ぶとしたら、記者になりたいですか?」この質問に、7割以上の人が「はい」と答えた。そのうち62%の人は、より多くの世界に触れるチャンスがある・やりがいがあると回答し、残り9%の人は、仕事時間がフレキシブルで収入がいいこと、より多くの世界と接触するチャンスがあると回答。また、マイナスイメージとして第一に、プレッシャーが大きい・生活のリズムが不規則。第二に、いつも外を走り回らなければならないという回答だった。
「人民網日本語版」2007年11月6日