中国東方航空の上海浦東-香港のMU701便が北京時間6日午前11時25分頃、香港空港に到着し、着陸する際にタイヤ2本がパンクした。けが人や死者は出なかった。
事故機はエアバスA330-300で、着陸する際にタイヤ2本がパンクした。同機はパンク後も走行できたが、レッカー車でタラップまで牽引、乗客は無事に降りてけが人や死者は出なかった。同事故による香港空港の運行への影響はなかった。パンクの原因は現在調査中。
「人民網日本語版」2007年11月7日