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誘拐事件対策の特別部隊が初公開 北京 |
発信時間: 2007-11-14 | チャイナネット |
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北京市公安局の誘拐事件対策特別部隊は13日に記者会見を行い、今年1月~10月までで、直ちに通報があり、警察側との密接な協力があって捜査した誘拐事件は、全て人質が無事救出されて解決したことを報告した。北京では、誘拐事件の発生率が昨年同期比で47%減少し、事件解決率は91.4%に上った。「京華時報」が伝えた。 北京市公安局刑事捜査総隊が誘拐事件対策を目的に7年前に編成した特別捜査隊(SDT)は13日、黒い防弾着とマスクを身にまとった隊員20人余りの姿を初めて公開した。 同隊の前身は刑事捜査総隊特警隊。逮捕・格闘・射撃・運転等の特技を有する隊員50数人がそろう。そのうち3人が国連の平和勲章・公安部平和維持栄誉勲章を受賞し、12人が米国・ドイツ・フランス・ロシア等で訓練を受けた経験を持つ。 「人民網日本語版」2007年11月14日 |
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