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オスとメスの双子パンダ、名前を公募
発信時間: 2007-11-25 | チャイナネット

世界で初めて人工授精により誕生したオスとメスの双子のパンダは23日、誕生から100日を迎えた。成都ジャイアントパンダ繁殖・育成研究基地はこれを機に、2頭の名前を公募する。「成都晩報」が伝えた。

同基地の敬世敏・主任助理によると、双子の母親で12歳になる「嬌子」は、双子の前に4回の受胎で6頭を産んでいる。今年8月13日には双子をわずか40分の間隔(過去最短記録)で出産した。敬主任助理によれば、「ジャイアントパンダがオスとメスの双子を産む確率は非常に低い」。名前の公募は26日から、12月20日まで行われる。採用者には組織委員会から賞品を出る予定。具体的な応募要件、参加方法、表彰方法などは近く公開される。

「人民網日本語版」2007年11月24日

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