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雪で全国21カ所の空港が閉鎖 一部で運行再開
発信時間: 2008-01-29 | チャイナネット

  国家民航総局は28日、閉鎖していた全国21カ所の空港のうち、鄭州、武漢、合肥、南昌、貴陽、宜昌で航空便の運行が再開したことを明らかにした。南京、張家界の空港でも同日18時にようやく運行が再開した。一方、長沙、常徳、懐化などの空港では29日正午まで閉鎖状態が続く見通しだ。上海虹橋、浦東空港では除雪作業が行われており、航空便のダイヤに影響が出ている。白雲空港では28日午後4時時点で、15便で欠航、37便に遅れが出ており、あわせて5千人が空港に足止めされているという。「信息時報」が伝えた。

  広州から合肥、貴陽、南陽、南昌、上海へ向かう航空便は28日午後、運行を再開し、乗客1千人余りの輸送が行われた。まだ多くの乗客が空港で運行再開のアナウンスを待っているという。

  「人民網日本語版」2008年1月29日

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