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レストラン64軒、首都空港3号ターミナルビルに入居
発信時間: 2008-03-04 | チャイナネット

首都機場餐飲公司は3日、首都空港3号ターミナルビルの運用スタートに伴い、ケンタッキー、ピザハット、マクドナルド、ロジャースなど40ブランドのレストラン64軒も同ビルに入居したことを明らかにした。これらの飲食ブランド空港店は北京市街区の店舗と「同品質・同価格」を堅持、また、国内空港のターミナルビルで初めてレストラン街の100%ブランド化が実現した。

北京首都機場餐飲発展公司担当者によると、3号ターミナルビルのレストラン街占有面積は、1号・2号ターミナルビルのレストラン街合計面積とほぼ同じで、レストランの種類は、中華レストランおよびファーストフード店、洋式カジュアルダイニングおよびファーストフード店、アジア料理レストラン、喫茶店、パン・洋菓子店、中国茶カフェ、バーカウンター、アイスクリーム店など計12種類という。3号ターミナルビルの旅客の流れにもとづき、レストラン街は出発ターミナルから到着ターミナルまで5エリアに分かれており、様々な国・地域の旅客の嗜好とニーズを満たす。

「人民網日本語版」2008年3月4日

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