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拉薩 極少不法分子による暴力事件実録
発信時間: 2008-03-19 | チャイナネット
  ダライ・ラマ集団による入念な画策煽動の下、10日以来、少数の不法僧侶が騒乱を起こしたのに続き、14日、極めて少数の不法分子が拉薩(ラサ)市内で暴行・破壊・略奪・放火事件を起こし、現地人民の生命と財産に重大な損失をもたらし、現地の社会秩序を深刻に損なった。「中国西藏新聞網」が伝えた。

  



  
 14日午後3時30分、小昭寺(ラモチェ)入口からおよそ20メートルの地点で。当直武装警官が厳格に規律を遵守し、暴力、中傷誹謗に抵抗せず、狂気じみた不法分子に取り囲まれている。


  



  
14日午後、朶森格路で、極少不法分子により焼き払われた自動車と商店。


  



  
 14日午後、西藏(チベット)自治区人民医院の洛次医師が救急電話を受けた後、林廓東路で暴徒により火傷を負った人々を救出に向かった。医院への帰途で暴徒に石で頭部を殴られ、頬骨骨折および脳震盪を負った。


  「人民網日本語版」2008年3月19日

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