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IPC会長、青島の準備活動に満足
発信時間: 2008-04-05 | チャイナネット

IPC・国際パラリンピック委員会のフィリップ・クレイブン会長は4日、北京オリンピックとパラリンピックの共催都市青島を視察した後、「青島の施設は非常に立派だ」と述べ、パラリンピックのセーリングの準備活動に満足の意を表した。クレイブン会長は9月のパラリンピックのセーリング競技が終了後も、青島が身障者のセーリング競技を開催するモデル都市になるよう希望した。

車椅子を使っているクレイブン会長はまた、バリアフリーの公共交通、エレベーター、身障者専用の公衆トイレなどを視察し、車椅子に乗ってバリアフリーのバスやタクシーを自ら乗り降りした。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年4月5日

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