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北京、わずか1日の献血で血液バンク十分な量に |
発信時間: 2008-05-15 | チャイナネット |
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献血のための順番待ちをしている清華大学の学生たち
採血車の前で献血のための順番待ちをしている北京の市民たち
13日の午前8時から15日の午前2時までに、北京市の学生や市民3300人が四川大地震のために献血を行い、その量は124万6000ミリリットルに達した。清華大学の教師と学生たちの1日の献血だけでも18万2600ミリリットルに上る。 北京市献血弁公室と北京市紅十字血液センターは14日、被災地域のために積極的に献血する思いやりに感謝すると同時に、13日の国民全体の献血で、北京の血液バンクはすでに十分足りていると緊急に知らせを出した。 全市の全ての献血ステーションでは15日から採血を中止し、献血を希望する人はまず献血志望登録を行って、北京市血液センターから連絡を待って献血するよう希望している。 中国衛生部は、被災地域の血液も足りているとしている。衛生部は献血を無駄にしないために、被災者を救う思いやりのある人は、応急献血予備隊に加入し、所属の管轄地域の血液センターあるいは献血ステーションでの献血予約登録をするよう呼びかけている。 ■予約方法 一、電話予約 ホットライン:62031992 二、予約できる場所:北京市紅十字血液センター街頭採血車 三、オンライン予約 URL:www.brcbc.orgにアクセスし、「応急無償献血予約」の項で予約可。 「チャイナネット」2008年5月15日 |
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