ホーム>>社会>>社会ニュース
北陸大学孔子学院、四川の被災地に義援金
発信時間: 2008-06-18 | チャイナネット

  四川大地震の発生は孔子学院の学生や教師の心を触発した。北陸大学孔子学院の学生や教師は5月中旬から、積極的に自ら被災者への募金を行うほかに、二胡のチャリティ演奏会を開き、さらに多くの義援金を募った。

  同孔子学院の代表は北京で17日、集まった義援金を国家漢語国際推進指導グループ弁公室(国家漢弁)を介して被災地の教育部門に引渡し、「学生たちは中国の震災救助活動を通年活動の重要な一環として長期的に継続していく予定です。被災地の教育に少しでも役立てればと思います」と挨拶した。 

  写真:国家漢弁の趙国成・副主任(左)に義援金を手渡す北陸大学の周航専務理事。

   「人民網日本語版」2008年6月18日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· ニューヨーク・タイムズ:ますます豊かになる北京人の「ナイトライフ」

· 四川大地震 什ホウ市に社会福利センターが完成

· 被災地に17万1600戸分の仮設住宅が設置

· 広西、6月前半の集中豪雨 57年ぶり

· 北京の青年、リカンベントで西蔵旅行