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両岸間の週末チャーター便が就航、大陸部の観光客が出発
発信時間: 2008-07-04 | チャイナネット

両岸間週末チャーター便で第一便になった南方航空CZ3O97の乗組員

 

大陸部と台湾の両岸を結ぶ週末チャーター便の運航が、4日正式にスタートし、この日、大陸部住民の台湾観光も解禁された。

両岸間では4日、航空会社11社、合わせて18便のチャーター便が運航される。大陸側は国際航空、東方航空、南方航空、海南航空、上海航空、厦門(アモイ)航空の6社で、北京、上海(浦東)、広州、厦門、南京の5つの空港から、台北の桃園と松山の2つの空港を往復する。台湾側は中華航空、華信航空、長栄航空、立栄航空、復興航空で、台北、台中、高雄、花蓮、澎湖から北京、上海、広州、厦門を往復する。

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