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四川大地震の被災地、増水期で最大の豪雨が襲撃 |
発信時間: 2008-07-22 | チャイナネット |
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江油市の京平居住地に建てられた仮設住宅で、地面に溜まった水を吸い上げている消防士(7月21日) 江油市の京平居住地にある仮設住宅の前には水が溜まり、雲南省駐在の砲兵兵士は溜まった水を汲み上げている(7月21日)
四川省南充市では広い地域で豪雨になり、道路には水が溜まった(7月21日)
四川省の西から東では、7月20日の日中から21日まで、増水期以来、範囲が最も広く強さも一番強い豪雨と雷電に見舞われ、降雨量は288.4ミリメートルに達した。 広元市の青川県と剣閣県にある、浙江省の援助で建てられた4万3000棟余りの仮設住宅は、今回の暴雨に耐えた。 最新の予報によると、四川省の東部と南部では21日夜、まだ大雨と暴雨がある見込みで、今回の雨は22日の昼にはしだいに止む見通しだ。
「チャイナネット」2008年7月22日
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