ホーム>>社会>>社会ニュース
調査結果 悩みの多い6タイプの女性
発信時間: 2008-08-27 | チャイナネット

青海省婦女連合会の調査結果によると、6タイプの性格特徴を持つ女性は、結婚後の家庭生活の問題で悩まされることが多いことが明らかになった。「新華網」が伝えた。

6タイプの女性とは次のとおり。

(1)妥協しすぎる女性。こうした女性は現実の生活で配偶者に妥協しすぎて甘やかし、どんな事柄でも相手に尽くし、何も不手際がないようにと振舞う。長い年月を経て習慣となると、たまたま不備なことがあった時に衝突や摩擦の火種となりやすい。

(2)絶え間なくしゃべる女性。相手に静かな環境を与えることができず、長くなると相手に嫌悪感を抱かせる。

(3)自分の考えに固執する女性。こうした女性の多くは友達や家族の忠告を聞き入れず、何度も失敗しても自分の致命的な弱点を認めようとしない。

(4)心配しすぎる女性。問題に直面すると、弱さや無知をさらけ出し、子供や夫を心配ばかりする。

(5)依頼心の強すぎる女性。こうした女性は心理的に未熟な面があり、結婚生活で一旦問題が起こるとすぐに他人に助けを求め、伴侶と共同で問題を解決してゆくということができない。

(6)感情的すぎる女性。こうした女性は傷つくと、夫からどのように打たれ、傷つけられたか、夫が彼女や子供に対していかに無責任で家庭を顧みないかなどを切々と訴える。しかし彼女を最も傷つけているのは自分がどれほど傷つき苦しんだかではなく、夫が彼女から離れてゆくことなのだ。

青海省婦女連合会の婚姻・家庭問題の専門家によると、上述の6タイプの女性のこうした性格面での特徴は、こうした女性の独立や健康、幸福を様々なレベルで阻んでいる。現代的な結婚生活では夫婦双方が、感情面でのすれ違いへの心の準備を行う必要があるし、さらに重要なのは、安定的な結婚生活の継続のため、努力することだとアドバイスしている。

「人民網日本語版」 2008年08月27日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 大学のBBSが入学予定者の「大学ガイド」に

· 仏大統領、北京五輪を評価

· ブッシュ大統領のお嬢さんがフェルプス選手に夢中

· 北京・潘家園で外国人が「お宝探し」

· 天津 子供の大学付近に保護者も「引越し」