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大型連休、各地で旅行シーズン到来
発信時間: 2008-10-01 | チャイナネット

大型連休に入り、全国各地の主な観光都市や観光地では大勢の観光客で賑わっている。全国休日弁公室が30日に伝えた。

北京や青島など人気の観光都市、それに貴州省など西部の観光地では、昨年同期よりも多くの観光客を迎えている。今年は、これまでも人気だった観光地のほか、都市観光、カントリーリゾート、自家用車の旅が市場の主体となっている。全国119カ所の観光地では30日午後6時までに、計256万6700人の観光客を受け入れ、前日比82.58%の増加となった。

鉄道の便は29日、同50.8%増の636万2000人が利用し、空の便は4990便が運航し、71万5600人が利用した。また、全国各都市のホテルで宿泊率が平均60%を上回り、南京・黄山・長沙・張家界・重慶、貴陽などの都市、それに五台山・千島湖・武夷山などの観光地ではホテルの宿泊率が平均80%に達した。

「人民網日本語版」 2008年10月01日

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