ホーム>>社会>>時の人
重慶 26週で生まれた赤ちゃん、命を取り留める
発信時間: 2008-10-15 | チャイナネット

 

 重慶市で今年9月10日朝6時すぎ、今年32歳になる女性が妊娠26週と1日で男の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんの出生時の体重はわずか970グラムだった。国内の医学会では、28週未満で生まれた早産児の救命率は非常に低いとされている。赤ちゃんは、重慶第三軍医大付属大坪医院小児科のスタッフによる1カ月以上にわたる懸命の看護により、体重が1030グラムに達し、命の危険は免れた。現在はすでに1カ月を迎え、体温を一定に保つ保育器の中で健康的に成長している。
 「人民網日本語版」 2008年10月15日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 「飛び込みの女王」のユニフォームは11万9千元

· 改革開放30周年:出稼ぎ青年の盧さん マイカーも購入

· 改革開放30周年:工場労働者から経営者へ 隋さんの場合

· 「四川一の美女は誰?」驚くべき結果に

· ミサイルの父、銭学森氏の甥がノーベル化学賞に