ホーム>>社会>>社会ニュース
杭州 100年前の鉄道駅を跡地に復元
発信時間: 2008-12-05 | チャイナネット

1907年8月23日、浙江省初の鉄道、江墅鉄道が開通した。同鉄道は蘇州―杭州―寧波鉄道(現在の上海―杭州―寧波鉄道の前身)の支線の1つで、北京―杭州運河の沿岸にあり、全長は16.135キロメートル。杭州・江干水門から出発し、拱宸橋の新埠頭まで到達する。杭州市の関連部門はこの歴史を再びよみがえらせようと、鉄道の跡地に江墅鉄道遺跡公園を建設、当時の駅も復元した。北京―杭州運河の沿岸に、歴史的な文化スポットがまた1つ誕生した。

「人民網日本語版」2008年12月05日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国、商店の会員カードで当座借越消費が実現

· 中国初の農村土地取引所が重慶に発足

· 首都空港 第3ターミナルの子供用プレイエリアが人気

· 200メートルの高さに張られたワイヤで腕立て伏せ

· 鄭州市、今年最後の就職説明会に数万人が殺到