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ニューヨーク・上海間の直行便が毎日就航
発信時間: 2009-03-26 | チャイナネット

米国コンチネンタル航空のニューヨークと上海を結ぶ直行便が25日に就航し、ニューアーク・リバティー国際空港でその就航式が行われた。初めての直行便となるC087便のボーイング777-200型は、ニューアーク・リバティー国際空港を上海浦東空港に向けて出発し、この便は毎日運行される。

就航式でコンチネンタル航空のジェフ・スミサイク総裁は、「中国市場の行先は明るいと考えるコンチネンタル航空は、多くの航空会社が航空路線を減らしている中、予定通り新路線を就航させた」とあいさつし、在ニューヨーク中国総領事館の彭克玉総領事は、この新しい就航路線は中米関係の発展に積極的な意義があると述べた。

コンチネンタル航空は世界第5位の大手航空会社。2001年にはニューヨーク・香港間、2005年にはニューヨーク・北京間の直行便を就航させている。またこの2つの都市で直行便を運行する唯一の米国の航空会社だ。

航空会社の職員から祝儀をプレゼントされる乗客

就航式でテープカットするジェフ・スミサイク総裁(中央)と彭克玉総領事(前列左から2人目)

就航式に出席した彭克玉総領事

「チャイナネット」2009年3月26日

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