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中国留学生の障害は文化的差異と学習習慣
発信時間: 2009-03-26 | チャイナネット

澳際出国留学公司は、数多くの調査、分析、統計データを基に、海外の大学での調査結果をまとめた「澳際留学2008中国留学年度報告」を発表した。

理解力は高いが、教授との交流は苦手

この報告によると、大部分の海外の大学は、中国留学生に対して肯定的で、中国の学生はとても落ち着きがあり、苦しみや辛さに堪えることができ、学習能力も高いと考えている。

しかし、教授との交流能力が比較的低く、グループ討論などの形式的な集団学習には慣れず個人的な学習を好み、個性的な思考が不十分で、一般的に権威に挑戦する勇気を持っていない、誠実ではない行為が少し見られるといったいくつかの問題もある。

報告では、すばらしい中国人学生は多く、頭がよくて理解力も高いが、教授と交流することが苦手で、言語だけではなく手段に問題があるのではないかと指摘している。

一番の困難は言語交流 

学生が海外留学で最も困難だと感じているのは言語交流で、よくあるのは、言語と文化環境の変化がもたらす困難だった。多くの学生は依頼性が強く、適応能力や自活能力も低い。また新しい友だちと付き合うのが苦手で、言語面での障害が加わり、留学先の国に着いたばかりの数カ月は、寂しさやホームシックを感じ、学校の教育環境にも適応できないという。

その他は、言語障害51%、宿舎環境16%、飲食習慣13%、東西の考え方の違い11%、安全問題9%だった。

「チャイナネット」2009年3月26日

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