四川省男子バスケットチームの代表メンバーで、全国バスケットボール青年リーグ戦に参加する楊帆さんは16歳。しかし身長は210センチもあり、「小さな姚明」と呼ばれている。楊帆さんに関するニュースが報道されてからは、多くの人が彼に注目するようになった。
楊帆さんは江蘇省海安県出身で、13歳だった2005年に四川省男子バスケットチームに選ばれた。その時の身長はすでに180センチあり、楊帆さんによると、両親と祖父母の身長も180センチを超えるという。
3年間で30センチ伸びた楊帆さんは、いつかは226センチになり、姚明選手と身長上で対等になりたいと思っている。
身長210センチの楊帆さん
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