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内蒙古などの成果展、北京で開幕
発信時間: 2009-08-25 | チャイナネット

内蒙古自治区、新疆ウイグル自治区、広西チワン族自治区、寧夏回族自治区とチベット自治区の成果展が25日、北京で開幕した。

これら成果展ではさまざまなデータを使って新中国が成立して以来、特に改革開放後、各自治区が収めた輝かしい成果が紹介されている。

中国共産党中央宣伝部の劉雲山部長は開幕式で挨拶し、「新中国成立以来、中国共産党と中央政府は民族地域自治制度の強みを十分に活かし、少数民族の権益を十分に尊重し、民族地域の経済力を強め、各民族人民の生活を改善させた。長期にわたる努力した結果、この5つの自治区は大きな変化と発展を見せ、各民族は多くの実際の利益を得ている。これらは事実は、中国の民族地域自治制度の実施は成功しており、これまでの民族政策は正しく、民族の団結状況が良好だということを示している」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年8月25日

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