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巨大な青花磁器の甕が景徳鎮でお目見え
発信時間: 2009-08-26 | チャイナネット

巨大な青花磁器の甕が江西省の景徳鎮に登場した。直径1.36メートル、胴回り6.8メートル、重さ約1500キロのこの甕には、「美しい風景で海はあらゆる川を受け入れる」という意味で、長江三峡の風景が描かれている。

この巨大な甕は、景徳鎮に住む徐肆金さんが1年余りをかけて制作したもので、図柄は画家の風子さん、周一凡さん、呉大千さんが描いた。この甕は世界最大の青花甕としてギネスブックに申請している。

 

 

巨大な青花磁器の甕に入った子供たち(8月24日撮影)

 

 

胴回りの長さは6.8メートルで大人4人でやっと抱えることができる(8月24日撮影)

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