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彫刻の大家、針穴の中に28匹のパンダを彫刻 |
発信時間: 2009-08-28 | チャイナネット |
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成都市街区で暮らす郭月明さん(64)は、毎日5時間ほど眠る以外は、ほとんど全ての時間を書道と彫刻に費やしている。郭さんは新聞の句点の中に楷書体の漢字40文字以上を彫刻することが出来るという。郭さんはこのほか、0.0018グラムの黄金の中にライオンを彫り、8本のキバまでくっきりと彫り上げたり、普通の大きさの縫い針の針穴の中に、それぞれ姿勢の違うパンダ28匹を彫り上げたこともある。郭さんは現在、長さ47ミリ、幅2.2ミリの象牙のプレートに名画「清明上河図」を彫刻しているという。
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