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新型インフルエンザの第二波が襲来
発信時間: 2009-09-22 | チャイナネット

世界保健機関(WHO)の西太平洋地域委員会会議が21日から5日間、香港で開催されている。開幕式には、香港特別行政区政府の曾蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官、WHOのマーガレット・チャン事務局長、中国衛生部の陳竺部長、香港食品・衛生局の周一岳局長などが参加し、チャン事務局長は「世界では新型インフルエンザの感染が急速に拡大しており、第二波の感染はすでに始まっている」と述べた。 

チャン事務局長は「北半球が冬を迎えるに従って、新型インフルエンザ流行の第二波が始まっている。2日前に世界のデータを見たが、北半球の多くの国では新型インフルエンザの感染が活発になってきているようだ。これからの数カ月が重要な時であり、WHOは南半球の状況に注目し、各地が情報を交換することができるよう望んでいる」と述べ、さらに以下のように語った。 

「WHOのデータによると、現在、一部で深刻な事例があり、患者の病状が24時間で悪化する可能性があるため、医療関係者のプレッシャーが増えている。しかし世界の検査データによると、新型インフルエンザウィルスは安定していて大きな変化はないことから、ワクチンに一定の効果があると信じている。今のところは、ウィルスの変異が更に深刻な病気を引き起こす様子は見られない」

大陸部の新型インフル感染者は1540人

校門で体温の検査を受ける山東省棗庄市山亭区にある実験小学校の生徒たち(9月21日朝) 

衛生部は21日、19日15時から21日の15時までに大陸部では1540人が新型インフルエンザと確認され、そのうち9人は海外からの入国者で、1531人は国内感染者だと発表した。

16日までに大陸部の31の省と自治区、直轄市では、合わせて1万3262人の新型インフルエンザ患者が報告されており、完治した人は8805人で、今のところ死亡例は報告されていない。

「チャイナネット」 2009年9月22日

 

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