ホーム
全人代常務委員会で選挙法改正案を初審議へ
発信時間: 2009-11-06 | チャイナネット

全国人民代表大会(全人代)常務委員会(呉邦国委員長)は19日、人民大会堂で第31回委員長会議を開き、第11期全人代常務委員会の第11回会議を10月27日から31日まで北京で開催することを決定し、同会議で駐外外交人員法案、国家賠償法改正案、侵権責任法案、海島保護法案の継続審議と、選挙法改正案、石油天然ガスパイプライン保護法案の初審議を行うことを提言した。

このほか第11回会議では、第11期全人代第2回会議主席団の提出した議案の審議結果に関する全人代内務司法委員会・財政経済委員会・外事委員会の報告、呉邦国委員長の米国・キューバ・バハマ歴訪に関する書面報告、および各任免案を審議する。

「人民網日本語版」2009年10月20日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 新中国成立60周年祝賀式典―閲兵式と軍事パレード

· 世界最大のトンネル・大橋、上海で開通

· 中国の航空工学の専門家銭学森氏が逝去

· ASEAN 中日韓との協力が一層進展

· ローマ、チベット発展フォーラムが「ローマ声明」を発表し閉幕