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「春運」第1回ピーク、鉄道利用者数延べ500万人
発信時間: 2010-02-08 | チャイナネット

春節(旧正月)を控えた2月7日、全国「春運(旧正月時の輸送ピーク)」の旅客輸送量に初の小ピークが到来した。

7日の全国鉄道旅客輸送量は、前年同期比約8%増の延べ6280万人に達したと予測される。水上旅客輸送量は同比5%増の延べ76万5千人。北京首都空港の航空旅客数は同比3%増の延べ19万人に達したと予測される。「春運」スタート後の鉄道旅客輸送量は、同比2%増の延べ500万人を上回った模様。

北京西駅の鉄道利用者は、最近の雨雪天気が原因でピークが続いている。7日の乗客輸送量も、引き続き20万人を上回ったと見られる。同駅は、ピーク中は余裕を持って早めに家を出発するよう乗客に呼びかけている。

7日18時の時点で、河北、北京、河北、山西、遼寧など各地の降雪の影響により、北京首都空港で出発が遅延したフライトは300便以上にのぼったが、フライトキャンセルはそれほど多く見られなかった。

「人民網日本語版」2010年2月8日

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