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山西省で地震のデマ 市民が外で夜を過ごす
発信時間: 2010-02-22 | チャイナネット

地震について話をしている山西省太原市の市民たち(2月21日)

道の真ん中で夜を過ごす一家(2月21日)

山西省霊石のあるネットユーザーは自身のブログに、「この噂がどこから来たのか分からない。山西省晋中、呂梁、太原などの数十の県・市で、市民たちは街に出て、『近日中に地震が来る』という予言が発生するのを待った」と記している。

太原地震局は、「今日明け方、太原の一部地区の市民の間で大地震が発生するというデマが流れ、市民の人々は恐怖に陥った」と発表し、市民にデマを信じず、普段通りの生活を送るよう促した。

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