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正月8日 山に登って幸福を祈る
発信時間: 2010-02-22 | チャイナネット

 

 何万人という杭州市民が21日、西湖側の海抜約240メートルの「万山の祖」と呼ばれる玉皇山に登った。現地の伝統的な習慣では、旧暦の正月8日は新年に家族が共に集まり、山に登って幸福を祈る日で、同時に春に外出して新鮮な空気を吸い、体を鍛えることを始める日でもある。この習慣はここ数年人気を集め、登山者の中に若者の姿が年々増えている。

 「人民網日本語版」2010年2月22日


 

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