ホーム>>観光>>海南省
海南、外国観光客の「旧正月旅行」ホットスポットに
発信時間: 2010-02-14 | チャイナネット

中国の旧暦のお正月「春節」の元日は、今年は2月14日ですが、2月の1日から13日までに、南の海南島を訪れた外国人観光客が3800人を超え、海南島南部の三亜市などで中国のお正月気分を楽しんでいる。

三亜市観光局の杜麗銀局長は、「2月1日から三亜市を訪れた外国人観光客の数は去年同期より大幅に増え、そのうち、ロシア人が一番多い。地元のホテルや観光地では、太極拳の披露会や花火大会、アウトドア、初詣などバラエティに富んだ祝賀イベントが開催されている」と紹介した。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月14日

  関連記事

· 地震被災地の20組のカップルが海南島で無料のハネムーン

· 海南島 張芸謀監督の実景ショー第4弾

· 張芸謀監督らによる「印象・海南島」が公開

· 海南島の五指山での五輪聖火リレー

  同コラムの最新記事

· 台湾の観光客1600人が豪華客船で海南省に

· 海南省 冬に陽光を求める観光客

· 海南国際観光島が宝くじ発行 賭博場は開設しない

· 博鰲鎮、観光客が年間200万人に

· 海南島の三亜、小さな漁村が国際的なリゾート地に