成都の歩行者天国――春熙路
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成都の歩行者天国――春熙路

春熙路が建設されたのは1924年。その前は四川省一の大通りと呼ばれる狭い通りで、走馬街につながり南北に伸びていた。そして横を貫く東大街は、東門から四川東部へ行くために必ず通らなければならない道だった。

1980年代に春熙路は隣接する青年路とともに国内外でもよく知られる西南地区一の大通りとなった。

街には多くの軽食の店が軒を並べている

様々な雑貨を売る小売店はは多い

鳳翔楼工芸美術店の前を行き交う人たち

100年の歴史がある銅のレリーフ

春熙路の夜景

時代広場、第一商業城、西武百貨店、再来年の台湾群光百貨のオープンにより春熙路は更に賑やかになるだろう

春熙路には成都のおいしい軽食が多く売られていて値段もとても安い

たこ焼きのような軽食も

1998年に中国初の「全ての店に偽物がない」模範街になった春熙路は、以前の古いイメージから新しく生まれ変わった

82年の歴史を経て今の春熙路は成都の代名詞である

春熙路の夜景