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japanese.china.org.cn | 20. 06. 2012

日本の年金事情

タグ: 日本年金

 対   象  者 

 年齢、性别、 婚姻     

 職業  年金支払いと受け取りの状況

 A

 20代女性       (未婚)       派遣会社員 

月1万円超の国民年金。(人民元1000元前後。)国民年金に対する信頼がなくなったので、自分で60歳まで毎月1万円を貯金して、老後に備えようと思っている。 

 B

 60歳男性

(既婚)

 アルバイト

20歳から60歳までずっと国民年金を支払い続けてきた。途中、一度船員年金に切り替えたことがある。(支払額が国民年金より高額)毎月、1万円超を支払い続けてきた。60歳になってからは、毎月2万円、64歳からは4万円、65歳から死ぬまではずっと5万円を受け取る。途中で船員年金に切り替えた時期があるので、普通の国民年金だけの人よりは受け取りが多い。

他にも自分で生命保険に入っており、毎月1万5000円前後を支払っているので、自分がいなくなったときには家族に2000万円を残せる。

 

 40代男性

(既婚)

 地方自治体公務員

 公務員年金に加入しており、毎月支払額はまちまちだが、国民年金より高額を支払っている。通常の退職後は退職一時金(1000万円以上)と毎月年金を受け取れる予定。金額は国民年金より高い。(10万円以上)。

 D

 40代女性

(既婚)

 在宅自由業

 国民年金、企業年金などあらゆる年金に加入してきたが、現在は海外在住のため支払いは一時停止中。支払いが一定していないため、受け取り金額は会社員より少額になるため、自分で老後資金を貯蓄中。 



(2012年7月現在、チャイナネット調べ)

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