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japanese.china.org.cn | 13. 12. 2012

2012年、最もひどかった中国映画10作品

タグ: 2012年 中国 映画 作品

 

 

3位 「銅雀台」(The Assassins)

中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督が旗を振った同作品には集客力の強い、香港の人気スター周潤発(チョウ・ユンファ)や中国の若手女優・劉亦菲のほか、倪大紅や邱心志、姚櫓、伊能静などの実力派俳優が勢ぞろい。歴史ロマン大作の基本的な要素が整っているといえ、内容も中国人監督が最も得意とする分野だった。ところが、同作品は「シナリオがめちゃくちゃ」という致命的な間違いを犯している。その結果、10月初めの中国の長期連休を狙って、封切したにもかかわらず、評価も興行収入も全く伸びず、「惨敗」となった。

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