これらの写真を撮ったのは、だれだろう。調べたところによれば、フランスの著名な写真家マルク・リブーが1950年代に中国で撮影したものだという。2年前、この90歳近いフランスの国宝級芸術家の作品が武漢美術館に展示された。
マルク・リブーは、1950年代始めて中国で撮影を許された西側の写真家で、その後も周恩来総理の招聘で何度も中国を訪れている。半世紀近く前、マルク・リブーはインドから香港を経て広州を訪れた。その後北上し、初めて触れた中国の風景や見聞したことを記録している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月19日