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japanese.china.org.cn | 22. 03. 2013 |
2013中国国際ゴルフ博覧会(CGS)が3月22日、北京国際会議センターで開幕した。今回の博覧会は、中国ゴルフ協会と北京励展光合展覧会社が共同で主催し、全米プロゴルフ協会(PGA=Professional Golfer' Association of America)、米国ゴルフコースコース管理者協会(GCSAA)、米国ゴルフコース建設者協会(GCBAA)、および米国ゴルフコース設計者協会(ASGCA)が強力なスポンサーとなっている。
今回の博覧会は中国地区では最大で、最も影響力があるゴルフ専門の展覧会である。再び記録を更新した展覧ホールの面積は3万平方メートルで、Titleist、Crocs、Valgrine、OUTDO、Grand Prix、F2、東洋機電、Jacobson、Toro、John Deere、PINGなど約450社の世界的に有名なブランドが集まり、ゴルフ用品全般、ゴルフウェア、ゴルフシュミレーター、分析ソフト、ゴルフ関連の観光ツアー、ゴルフ場のデザインと建設など多方面にわたる産業チェーンが揃った。
うち、日本、韓国、米国などから約40社が参加し、ゴルフ関連の外資企業が中国の市場に進出したのは今回が初めてで、多くの来場者の注目を集めた。
開幕式で、励展博覧グループ中国地区総裁の王国洪氏は、「中国には300万以上のゴルフ愛好家がおり、毎年20%の速さで急速に成長している。今、中国のゴルフ場は約600カ所に達し、非常に巨大な潜在力を持った市場となっている。」と紹介した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月22日
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