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japanese.china.org.cn | 22. 03. 2013 |
松浦真也氏と賈郁氏
日本製のゴルフバッグのロゴは中国の「風神」と「雷神」からのインスピレーション
博覧会に出展した日本のゴルフクラブ・パーツ卸売企業である日幸物産株式会社の代表取締役、松浦真也氏とタッド・モア ジャパン インクの安本昌煥マネージャー、諾博運動器材会社の賈郁氏がチャイナネットの記者の取材に応じたた。
松浦氏は「日幸物産株式会社は1966年に創業し、1988年に中国の広東省に支社を設立、主にゴルフクラブ並びにゴルフ用品の開発、ゴルフパーツと、ゴルフ工場用部品の卸売を行っている。バッグのロゴは日本の江戸時代初期の有名な画家俵屋宗達の風神雷神図である。この風神雷神のイメージは中国の文化の影響を受けている」と紹介した。
「今、中日関係は緊張しているが、中国での売上高は影響を受けているか」との質問に対し、松浦氏は「日中関係の悪化により、昨年は確かに少し影響を受けたが、今年は特に目立つ影響はなく、今後もっと成長する見通しだ」と話した。
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