ホーム>>リビング・イン・チャイナ>>関連ニュース
広州市に初の外国人管理サービスステーション
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット
 広州市初の外国人管理サービスステーションがこのほど、番禺区洛浦街麗江花園住宅団地に正式にオープンした。近隣に住む外国人は誰もが我が家のような便利さで滞在登録など各種の必要な手続を行うことができ、公安機関も必要な訪問管理事務を管轄区内の外国人に近場で提供することができる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  洛浦街派出所によると、現在麗江花園には洛浦街全体の80%以上に当たる300人余りの外国人が居住している。洛浦街外国人管理サービスステーションの主要業務は、管轄区内の外国人の居住状況と外国関連機関の調査、外国人への期限内の一時滞在登録の呼びかけなど。さらに職員は社区内を訪問、外国人の就業・生活状況を把握し、彼らに必要な法律・生活ガイダンスを提供し、良好なコミュニケーション・ルートを構築し、調和ある居住環境を整える。 

  「人民網日本語版」2008年1月17日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 韓国人学生、大連での留学生活を絶賛 日曜中国語会

· 広州市に初の外国人管理サービスステーション

· 北京市、観光地33カ所の共通年間割引チケット発売

· 成都 増え続ける常住外国人

· 外国人も「宝探し」 北京・潘家園骨董市場