第12回アテネ・パラリンピックの閉幕式で28日、中国障害者芸術団が「私の夢――オリンピアから紫禁城へ」とテーマに、特色あるパフォーマンスを行った。パフォーマンスの8分間は、閉幕式で唯一の演芸プログラムで、中国の障害者から全世界の障害者に対する幸せの祈りと、2008年の北京五輪への訪問歓迎の願いが込められた。
「人民網日本語版」2004年9月29日