北京オリンピック関連施設の防火システムの開発をめぐるプロジェクトがこのほど、中国国家科学技術省や中国科学院の専門家の認定を受けた。
このプロジェクトによる防火システムは、今後、国家体育場、国家水泳センター、国家体育館、老山自転車競技場など7つの北京オリンピック会場で利用されることになっている。
「CRI」より2006年10月17日