「グッドラック北京」(オリンピック前の競技運営テスト)での競技ボランティアに参加するため北京を訪れた、ブロンドに青い目の外国人ボランティア3人が20日、真っ赤な制服を着て北京農業大学の体育館に登場した。 ボランティア3人は米国のアイオワ大学でメディアを専攻する学生で、同日開催された世界ジュニアレスリング選手権のメディアサービスを行うために北京を訪れた。3人は「クラスで応募者が多く、投票の結果私たち3人が得票数が一番多かった。大学は来年、更に多くの学生を北京五輪でのボランティア活動に参加させるだろう」と述べた。 「人民網日本語版」2007年8月22日 |