8月29日午前、大阪陸上大会の110mハードルの予選が行われ、中国の劉翔選手は13秒36で2組目の中で1着となり、準決勝進出が決定した。1組目に参加した北京出身の邢衍安選手は13秒56、同組中4位である。準決勝進出が有望視できる。
ラストの組では、中国の史冬鵬選手は13秒22というすばらしい成績で同組の1着として準決勝進出が決定した。これは同選手のベスト記録でもある。
「チャイナネット」 北京現地時間2007年8月29日11時40分