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北京五輪開催まで
北京の新ランドマークに「鳥の巣」「国家大劇院」など選出

「北京新ランドマーク選出活動2007」の結果が20日に発表され、国家体育場(鳥の巣)、北京西駅、国家大劇院、前門大街、後海バー街、国貿三期、西環広場、金融街、中央電視台本部ビル、中関村西区が「北京10大新ランドマーク」の称号を冠された。「新京報」が伝えた。

「北京新ランドマーク」とは、1990年以降に北京の都市建設と市民生活の双方に重大な影響を与えた都市空間景観を指す。

中国社会科学院都市発展・環境研究センターの牛鳳瑞・主任、中国都市計画設計研究院の楊保軍・総設計士など名高い専門家が、候補地72カ所をまず選定。次に「新京報」紙の名コーナー「北京地理」で22回にわたりこれらの候補地を紹介、市民からの投票計7万2841票を集計した。

「10大新ランドマーク」のトップに選ばれた国家体育場(鳥の巣)の代表は授賞の際「都市建設に関する報道と選出活動は、建築審美に関する知識を普及する役割だけでなく、各建築物を見学しようとする受容効果も持つ」と述べた。

10位から20位には国家水泳センター(水立方、ウォーターキューブ)、明城壁遺阯公園、地下鉄5号線などが入選。

 「人民網日本語版」2008年1月21日

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