職種別に見ると、求人数は秘書・アシスタントが300人でトップ。以下、エンジニア・技術開発276人、販売245人、機械製造228人、運営管理227人、IT・電子・通信195人、金融152人、広告・マスコミ115人、サービス95人、物流57人、通訳75人、育成95人、人材79人、バイオ医薬・化学工業66人と続いた。ブルーカラーや技術労働者の求人が73人あったことも、技術系人材の需要の高まりを示している。
また、オリンピック関係の求人が数量・種類ともに急増。中でもオリンピック施設の技師、メディアアシスタント、運転手、通訳が必要とされている。最も不足している人材は、求人数が400人に達した運転手だ。
「人民網日本語版」2008年2月18日
|