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羅雪娟元水泳選手 北京五輪で初めての中国人聖火ランナー
発信時間: 2008-03-19 | チャイナネット

北京五輪組織委員会は18日、聖火リレーのオフィシャルウェブサイトで、「2004年アテネ五輪水泳の金メダリストである羅雪娟さんが、北京五輪の聖火リレーで第1番目の中国人として選らばれた」と発表した。

北京五輪の聖火リレーの第1走者は、アテネ五輪テコンドー80キロ級で銀メダリストに輝いた、身長2メートルのアレクサンドロス・ニコライディスさん。

聖火採火式は、ギリシアのオリンピア遺跡で3月24日に行われ、最高位の巫女から聖火をトーチに受け取ったニコライディスさんはクーベルタン男爵の記念碑まで走り、2人目のランナーである羅雪娟さんにトーチを渡すことになっている。

去年引退した羅雪娟さんは、5つの世界選手権とアテネ五輪で金メダルを獲得している。

「チャイナネット」 2008年3月19日

 

 


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