2008年オリンピックまで50日を迎えた6月19日、四川省の被災地からは約100人の生徒が北京を訪れ、まだ運営されていない地下鉄のオリンピック線を体験した。 
オリンピック線の地下鉄で記念写真を撮る生徒たち 
生徒たちにオリンピック線を紹介する地下鉄の職員 北京地下鉄のオリンピック線は4.398キロの長さで、南から北土城駅、オリンピックスポーツセンター駅、オリンピック公園駅、森林公園南門駅の4つの駅が作られている。今は試運行の段階で、7月には試運営に入る予定。 
オリンピック公園駅のプラットホーム。この駅は水泳競技場「水立方」に近いため、駅は「水」をテーマにして、天井には水の泡の形がデザインされている。 |