自動券売・改札システムに対応する北京地下鉄磁気カード切符の使用が5月末にスタート、紙製切符が姿を消す。新しい磁気カード切符は、現在の公共交通ICカードと同じサイズ。
地下鉄磁気カード切符は自動券売・改札システム機に対応、乗客は自動券売機にコインを投入し、磁気カード切符を購入する。北京地下鉄1、2、13各線、八通線、10号線、オリンピック支線の各駅自動券売・改札システムはすでに試行・調整をスタート、今月末にシステムネットワークの試行・調整段階に入り、5月末の使用開始を予定している。
「人民網日本語版」2008年3月20日 |