北京首都国際空港は20日、今月26日より、同空港は大幅なリフレッシュを実施、中国国際航空など20社は今後、新3号ターミナルを利用すると発表した。
同空港はまた、北京-上海間のシャトル便の運航方式にも調整を行い、同便は2号、3号両ターミナルを同時に利用することとなる。また空港利用客の飲食、ショッピング需要に応えるべく、新3号ターミナルには国内向け店舗103店、国際免税店45店、飲食店56店が既にオープンしている。
同空港は利用客に対し、新3号ターミナルの各航空会社カウンターの受付終了時刻は1、2号ターミナルよりも早くなると、注意を呼びかけている。
「人民網日本語版」2008年3月21日 |