(1)we are ready
北京五輪カウントダウン1周年にあわせたテーマソング「we are ready」は、北京五輪組織委員会が著名音楽家である金培達氏に作曲を、陳少琪氏に作詞を依頼した曲だ。北京五輪まであと1年を記念するイベントの主題歌として、歌声を通して五輪に向け準備は万端という、気持ちの高ぶりを表現した。
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http://www.beijing2008.cn/video/promotional/wearereadymtv/index.shtml
(2)Everyone Is No.1
この曲のプロモーションビデオでは、劉徳華(アンディ・ラウ)が事故で片足を失くし、義足で走るランナーを演じている。また、選手たちがパラリンピックに参加した実際の画面も加えられ、もっと多くの障害者たちが勇敢に立ち上がるようエールを送っている。
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http://tv.people.com.cn/GB/79889/7515399.html
(3)私たちの夢
この曲のインスピレーションについて、作曲者の汪峰(ワン・フォン)は「五輪のために創作したこの曲は、僕の五輪という夢への憧憬を表したもので、(五輪は)すべての中国人、そしてすべての華僑・華人たちにとって共同の偉大な夢だ」と語った。
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http://tv.people.com.cn/GB/79889/7515406.html
「人民網日本語版」2008年7月23日 |