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北京五輪の9日目、37個の金メダルが誕生
発信時間: 2008-08-17 | チャイナネット

北京五輪は17日、大会9日目を迎えた。今日は、今回最も多い37個の金メダルが誕生する。

卓球の女子団体戦では中国の張イ寧選手、郭躍選手、王楠選手がシンガポールと卓球では初の金メダルを争う。

国家水泳センター(愛称:水立方)では中国の郭晶晶選手と呉敏霞選手が3m飛板飛び込みの決勝に出場する。林丹選手とマレーシアのリー・チョンウェイ選手はバドミントン男子シングルスの金メダルを争う。レスリング女子では、中国は63kg級と72kg級の金メダルを目指す。

また、テニスでは、スペインのナダル選手とチリのゴンサレス選手が男子シングルスの決勝戦で戦う。また、女子ダブルスとシングルスのすべての試合がこの日終了する。

国家体育場(愛称:鳥の巣)では、女子100mの決勝が夜行われるほか、男子ハンマー投げ、女子3000m障害、女子三段跳び、男子10000mでもチャンピオンが誕生する。

なお、射撃、セーリング、自転車、重量挙げ、フェンシングなどの試合でも金メダルが誕生する。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月17日


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