ホーム
洛陽でパラリンピック聖火リレー
発信時間: 2008-09-04 | チャイナネット

 

北京パラリンピックの聖火リレーは4日、河南省の洛陽で行われている。

リレーは4日午前8時、世界遺産の龍門石窟をスタートし、合わせて70人のランナーが参加している。最初のランナーは、9個のパラリンピック金メダル、6個の世界選手権金メダルを獲得している身障者スポーツ選手の朱宏艶さんが務めた。

なお、パラリンピックの聖火は5日、北京に運ばれる。

「中国国際放送局 日本語部」2008年9月4日

 

  関連記事

· 天安門広場での北京パラリンピックの飾りが完成

· パラリンピック選手ら、北京で最終トレーニング

· 福建省のパラリンピックボランティアらが北京へ

· パラリンピックメーンプレスセンターがオープン

· パラリンピック開会式のリハーサルは4日

  同コラムの最新記事

· 『四季』を演奏する視覚障害者のピアニスト

· 北京パラリンピックで活躍するボランティア

· 北京パラリンピック最初の金はスロバキア選手が獲得

· 中国全国の人々がパラリンピック開会式に注目

· 開会式のアトラクション―「飛翔」