食の上海――七宝古鎮で美食を探す
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食の上海――七宝古鎮で美食を探す

七宝古鎮は1000年の歴史を持ち、都市の中にある典型的な古鎮（古い町）で、上海の市街地からもっとも近い古鎮である。七宝鎮の表通りにある漬物店では、試食してから買うことができる

豚肉、アヒルの砂肝、手羽先など、串に刺さった各種の肉は食欲をそそる

湯円（もち米で出来た団子）は普段食べているものよりずっと大きい

「梅花ガオ」や「虎の足」がどんな食べ物か知りたければ、ここへ来て食べてみよう

この油で揚げた「臭豆腐」を販売する店は外観は古いが、この街で一番人気のある店だ

様々な食べ物のほか、骨董品、工芸品、土産物などを販売する店もある

木製のカウンターに陶土の酒甕、「女兒紅をください」と叫びたくなる