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japanese.china.org.cn |13. 06. 2019

<新中国成立70周年>雪の高原を切り拓く、夢の道・青蔵鉄道

タグ: 崑崙山 列車 青蔵高原 鉄道 70周年

(新华全媒头条·壮丽70年·奋斗新时代·图文互动)(9)开拓雪域高原的梦想之路——来自青藏铁路的蹲点报告

青蔵鉄道格爾木房建生活区間の送水列車チームの張吉録氏、送水列車に向かい格爾木駅内を歩行中(2018年7月4日撮影)。


 崑崙山を貫き、タンラ山脈を越える。2006年7月1日、列車の汽笛が雪の高原の上空に鳴り響き、中国がラサまで鉄道を敷いたことを世界に宣言した。


 山はもはや手が届かないほど高い場所ではなくなり、道も遥か遠くではなくなった。青海省西寧市からチベット自治区ラサ市までの平均標高4000メートル弱、全長1956キロの青蔵鉄道ならば、列車で一日の内に移動することができる。


 中華民族の「百年の夢」を担う青蔵鉄道は、新中国成立後の青蔵高原の大きな変化を見守り、青海省・チベット自治区の経済・社会の急成長をけん引した。今や「現代交通ネットワーク」が雪の高原で広がり、高原の人々は未来につながる光の道を切り拓き、前進し続けている。

 

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